【俯瞰視点】
自分の都合から離れて、
物事を
ありのまま、
あるがまま見ることを
習慣にするといい。
コツは、
翼の下に窓のある、
遊覧飛行機に乗って
地上を眺めるように、
俯瞰して
自分を含めた登場人物や
それらを取り巻く
景色を
在りようを見る。
すると、
自分視点から離れることができる。
自分のことを、
他人事のように、
客観視できる。
どうしたって、
私たちは、
無自覚の内に、
「自分に都合が悪ければ、
他人の善も悪に見え。
自分に都合が良いならば、
他人の悪も善に見え。」
に陥るから。
以前に体験した事柄を
俯瞰視点で眺めることにより、
思わぬ見方の変化を感じ得た時、
私たちは成長する。
毎晩眠りにつく前に、
その日1日を、
俯瞰視点から
反芻して見る。
それを
日常の新しい習慣にするのもいい。
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